施工管理技術検定の受験資格について
2025/03/13
こんにちは。
今回のテーマは施工管理技術検定の受験資格についてです。
2024年から受検要件が変更になり、現在二次試験は新旧受検資格を選択して受けられます。 第一次検定合格者(技師補)が主任技術者になるために必要な実務経験年数の短縮に ついても解説しております。
Point
第二次検定のための実務経験が一次検定合格後になりました。 また、旧資格では「申請時に所属している会社の代表者」による証明でしたが、 新資格では「工事毎の請負人(代表者等)・監理技術者や主任技術者 等」の証明が必要です。 つまり、転職などで実務経験の証明が複数必要になる可能性があります ご注意ください。
令和 10 年度までは二次検定の受検資格を選択することができます! 旧資格での受検を希望される方は、令和 9 年度までにお申し込みください。
工事現場に配置する主任技術者は資格もしくは実務経験(10 年・普通科卒業)が必要ですが 第一次検定合格者(技士補)は必要な実務経験年数を短縮することができます。
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